文京区小石川 「青いナポリ」 AOI NAPOLI Pizzeria con Cucina e Caffe
先週の朝刊に大きなチラシが折り込まれた。
「小石川に誕生 薪窯ナポリピザのガーデンピッツェリア」
当店のスタッフ、YさんもNさんも実家はこの新店のすぐ近く。土曜、Yさんに訪ねると、
「あそこは製本会社の工場だったんですよ。その建物そのまま使ってるんで、不思議な感じですよ」と教えてくれた。
で、昨日のディナーからオープン、今日はランチ初日である。
満席だったらあきらめることにして、店主と自宅を出発、播磨坂を横切り、吹上坂を下り、千川通りを後楽園方面に真っ直ぐ歩く。
柳町小学校の前を右に折れ、住宅街の中に入る。

ちょうど真正面に、この工場が見える。これこそ、目的地の青いナポリなのだ。
ちなみに、元工場の写真はこちらです。
店舗は2階。階段を上がると、ガーデンテラスが出迎えてくれる。天気のいい日はこちらで食事もいい。

ランチは、サラダ付きのピッツァが1300円、パスタが1000円など。ピッツェリアを称するのだから、ここはやはりピッツァ、それもお店自慢のマルゲリータを注文。

ダイニングの奥に薪窯が置かれ、ピザ職人が忙しそうに焼いている。その様子を眺めながら食事できるカウンターのほか、広い店内にはテーブル席が配置されている。
焼き立てのピッツァの味は、思ったほどモチモチ感はないが、パリパリ感は抜群、香ばしくてとても美味しい。もっとも、開店直後それもランチの食事を取り上げて、その店の評価をするような野暮なことはしないつもりだ。次は店のスタッフと、ディナーに訪れてみたい。ただし、ピッツァの他はアンティパストとパスタが中心で、肉料理などのセコンドピァットはない模様(※注:後記)
お店のスタッフは若くきびきび(女性は可愛い人ばかり!)としており、いい意味で企業系ダイニングの雰囲気があった。工場を居抜きでレストランに改装するなど、コスト面だけでなく発想が新鮮だが、やはりこれだけの大箱は個人経営ではなかなか難しいだろう。
それにしても、茗荷谷、とりわけ播磨坂周辺はイタリアンが数軒あるし(ピッツェリアはないけど)、後楽園周辺だって、こじんまりとしたイタリアンやビストロが何軒もある。その中で、徒歩のアクセスとしては他店に劣り、車で訪れるったって、これといった目印がないので一発で辿り着くのは難しそうだ(殊に夜は)。立地としては決して有利ではないと思うが、その路地裏感を狙っているのか。勿論勝算あっての出店なのだろう。最も、この辺は大型店はほとんどなく、あってもファミレスぐらいなので、すこしまとまった人数でランチしたいママさん、いつも個人店貸切や居酒屋でしか食事会が出来なかった地元の会社に勤める人達にもニーズがありそうだ。
はて、どんな会社が経営しているのかなと思ったら、ここだった。丸の内や、芝(東京タワーの真下)にカフェをもつ飲食グループ。パブリシティの面では心配ないだろう。東京カレンダーあたりにすぐ取り上げられそうだ。
それにしても、新しい店はいい。スタッフも一所懸命だし、どんな店なんだろうとワクワクしているお客様の笑顔が溢れている。
(後記) revised on Mar 22,2009
※肉や魚のメニュー、パスタなども用意しているようです。レストランのメニューはこちら。
















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