アップが遅くなりました。
祭りの後のリフレッシュ休暇。静岡は観音寺温泉。浜松駅よりシャトルバスでいざ温泉街へ。
今日お世話になるのは九重。
ややさびれた感のある(失礼)温泉街にさりげない入口より、緑豊かなアプローチの坂を昇っていく。

玄関に到着。

チェックイン時間にはやや早く、荷物を預けて近くの鰻屋、志ぶきへ。
迷わず一番の人気メニュー、おひつまぶしを注文。
このボリューム。

まずはそのまま。パリッとした焼き具合だが、なかはふんわり。

次は薬味をまぜて。用意されていたのは、しそ、ごま、わさび、あさつき、そして梅。

ここで、「はて、梅とうなぎって食べ合わせが悪いんじゃなかったっけ?」と思われた方もいるだろう。
実は私もそうだった。で、おそるおそる口に運んだが、これが絶品。
正直、梅干はあまり得意でない私が、食べるのがとまらなくなり、梅干を全部食べたほど。
じゃあ、なんで梅とうなぎは一緒に食べてはいけないと言われているのだろう。
これには諸説あり、かなり有力なのは、梅のさっぱり感が、さらにうなぎの食を進めてしまうため、過食を防ぐための説というもの。その他には、万一うなぎが悪くなっていても梅の酸味で分からないと危険だというものや、土用の丑の日は、うなぎ以外にも「う」のつくものなら実は何でも良くて、そうするとより単価の安い梅が選択されることを恐れたうなぎ屋が作り出した風評というものもあった。
私も両親もひつまぶしを完食したが、その後お腹がゆるくなるようなことは何も無かったことを記しておく。
さて、最後はさっぱりと、昆布だしでお茶漬けにしていただく。

月曜ということもあるだろうが、閑散とした温泉街にあってひっきりなしにお客が訪れるのもむべなるかな。
さて、旅館の夕食。グルメブログみたいにメニューを紹介してみましょう。

まずは味覚盛り合わせ。内容は、煮花果のキュウイそうす掛け、紅鮭味噌漬玉子小菊寿司、マダコとヤーコン膾和え、生落花生豆腐新銀杏、舞茸とエリンギの浸し。

天然真鯛土瓶仕立て。松茸も入ってる。

お造り。九重名物のいけす料理。まずは秋あじ。弾力のある食感。

続いて旬の魚3種類の中から活き造り。真鯛を選択。竹に薄造りを美しくあしらって。

遠州牛のしゃぶしゃぶ鍋

まだかの塩焼きライム添えに舌平目の照焼。まだか、とは聞きなれないと思ったら、どうやらスズキ。河岸でいうところのスズキの幼魚、フッコとスズキの間ぐらいの大きさのものを指すようだ。

活き造りにした真鯛のアラが、サッと照煮にして出てきた。

野菜と地魚の変わり揚げ。魚は、メヒカリ、車えびにアサリ。ここまでくるとかなり一杯になってきたのだが、軽い食感でしっかり胃袋に納める。

食事。鯛茶漬け、握りずし、静こしの白ごはんもあるが、さっぱりと蕎麦を選択。

デザートは水菓子かアイスクリームと思ったら、パンナコッタ。
おいしゅうございました。
Recent Comments