October 25, 2009

本郷いちょう祭り/根津・千駄木下町まつり

昨日24日は、魚寅特売!

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自家製サンマの酢〆、イクラ、サーモン、ホタテ入りの散らし寿司が500円、刺盛が500円、アサリが200円...などなど。

神社の秋祭りも一段落だが、文化の秋、地域の様々なイベントが週末に行われている。
その中でも今日は、本郷台中学校で行われる、第七回文の京(ふみのみやこ)本郷いちょうまつりと、根津・千駄木界隈の数会場で展開される下町まつりを覗いてきました。

朝は、あいにくの冷たい雨。念のため、藍染大通りにある会場に行ってみたものの、午前中の和太鼓演奏は残念ながら中止。

不忍通りふれあい館でお囃子演奏や伝統工芸展を楽しんだ後、路地裏にあるイタリアン、la radice(ラ ラディーチェ)でランチ。この場所はかつて、フレンチのマヌピッシュがあったところだ。今は西片(菊坂下)でパンとデリの店を営業している。
このla radice、今年オープンしたばかりの新しい店。ランチメニューからパスタランチ1000円を選択。サラダ、パスタ、パン、デザート、コーヒーがついて大満足。

12時を過ぎた。ちょうど本郷いちょうまつりの名物「ぎんなんつかみ」が始まった頃だろう。店を出て、言問通り経由で本郷三丁目方面に行く。本郷台中学校についた時は1時近くだったが、ぎんなんつかみどりの会場はまだごらんのとおりの長蛇の列。

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地元の5つの商店会から成る本郷商店会が主催するこの催し、会場では個人店を中心に、各ブースがにぎやかにお客様を呼び込み。

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中でも元気だったブースがこちら。菊坂にある魚屋、魚よしさんだ

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自家製のいわしのつみれとイカの塩辛をゲットしました。美味しかったです!

会場では静岡は稲取温泉どん太鼓の演奏。
三つのストーリー構成になっていて、打手の方は面(マスク)を何層にも重ねてかぶっていて、場面が変わるたびにとっていく。最後に全部とった素のお顔は美男美女ぞろいでした。

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さて、また下町祭りに戻る。宮永仲通り会場で、壱岐坂太鼓が和太鼓演奏のフィナーレを飾った。

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これは四段打ちという曲を演奏しているところ。大太鼓をはさんで中太鼓を左右対称に置き、二つの太鼓を同時に叩いたり、大太鼓を軸に6人の打ち手が回りながら叩いたりと、助六流の太鼓の面白さを充分に引き出した曲だ。
思わず観客側から一枚写したのだが、よく考えたらこの曲の演奏風景って左右対称、かつ打ち手が180度回転するので、反対側から写してもよかったのだ。せっかく根津のランドマーク、木造三階建てのはん亭の前で演奏したのに、ちょっと残念...。

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October 18, 2009

和楽備神社祭礼/祭り疲れには

今日は、埼玉は蕨市にある和楽備神社(わらびじんじゃ)の祭礼へ。

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昼頃、各町会の神輿が続々と境内に入る。入り口近くの神楽殿では、お囃子連が投げ合いを演奏する中、威勢のよい掛け声とともに神輿が宮入りしていく。

写真のお神輿は比較的女性が入ってましたが、なぜかここの町会神輿ってどこも男性率が非常に高いんです。当然掛け声も野太く、神輿も大きく、全体に重厚な雰囲気。好みです。

境内では三ヶ町の神輿宮入に合わせ、壱岐坂太鼓が演奏。

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蕨市民の皆様に怒られそうですが、私、成人するまで蕨市の存在を知りませんでした。全国の市でももっとも面積が狭い市だそうです。しかも、漢字に弱い私、はじめは「蕨」をいばらと読んでしまった...

それにしても和楽備の当て字はなんとも縁起がいいですね。

蕨・川口・浦和エリアは鰻で有名らしく、蕨宿にも今井という有名な店がありますが、残念ながら来訪した日曜は定休日。お神輿を見学した後は駅に戻り、反対側のロータリー近くの鰻屋兼定食屋に入り、昼間っからビールで乾杯。鰻重が出来上がるまでの間、冷奴と枝豆と餃子をつまんでました。
お酒にうざくではなく、餃子と鰻が同時に食べられるのは定食屋ならでは。鰻重も意外に美味しかったです。


さて、お祭りシーズンも最終段階に入りました。夏の間の疲れ、遊び疲れ、祭り疲れ...。
こうした疲れを吹き飛ばすには、ミネラルと疲労回復に効くタウリンが豊富な食材を選びましょう。

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そう、牡蠣です。ノロウィルスでの食中毒騒ぎではすっかり悪者になってしまいましたが、充分加熱すれば問題ありません。これから年末にかけて忙しい時期をサポートする強い味方です。別の機会に、カンタンレシピなどを紹介したいと思います。


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September 27, 2009

桜木神社祭礼④祭り二日目

三ヶ町の祭り二日目の様子です。
朝10時からは、子供の山車と神輿。

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おちびちゃん達、かわいいですね~

11時半からは清和公園より大人神輿が上がった。毎年、弥生にあるワークショップやまどりの職員さんと有志メンバーが神輿渡御に参加するため、真砂市場の会議室で着替えていただく。メンバーの着替えが終わり、先に市も真砂町会の神酒所で待っていると、神輿がやってきた。

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せっかくだから神輿の前で記念撮影。この笑顔!

神輿は春日町交差点を左折し、真砂坂を上がり神社へと向かう。それなりの勾配のある坂を登っていくのは大変だ。

坂上に出て、神社までようやくたどり着く。宮入のあと、三丁目交差点を左折した後は菊坂に入る。
真砂坂よりはゆるやかながら、長い長い下り坂の始まり。それでも元気に神輿は進む。

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前方には菊坂町会の神輿。町会婦人会の「菊坂レディース」達がカラコロと台車を押して後を追う。

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最後まで大盛り上がりのまま、無事に神輿は納まったのでした。

これでお祭りも終わり。秋も深まり、年末がすぐ近くに見えてきます。
・・・ゾゾゾッ・・・


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September 26, 2009

桜木神社祭礼③ 菊坂輪踊り二日目

菊坂の輪踊り二日目です。
宵宮の神輿が下がった後、急いで半纏姿のまま菊坂に向かう。
最終日、八時過ぎということもあり、踊り手もたくさん!

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輪踊りは、菊坂を交通止めにして、道の真ん中に太鼓を置き、それを囲んで輪になって踊る。
けっして広くない道幅、踊り手が増えるにつれ、踊りの輪はどんどん細長くなっていく。

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皆さんとっても踊りが上手。踊れるならそりゃ踊った方が楽しいにきまっているけど、
輪踊りが見ていても楽しいのは、踊り手のレベルが高いからに他ならない。

それにしても、以前ニュースで報道されていたが、近所から苦情がくるので、盆踊りの音楽はイヤホンで聴きながら踊り回るという「無音盆踊り」があるらしい。
参加者は「結構違和感ないですよ」と言っていたが、太鼓の振動は耳からの音だけでは体験できないはず。
祭りの音=騒音になっちゃうようなら、世も末である。

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桜木神社祭礼②宵宮神輿渡御

五時からは、三ヶ町合同での神輿渡御。菊坂町会の神輿も合流。

真砂市場の脇の横丁に神輿が入ってきた。

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しかし、日が短くなりましたねぇ。店を早仕舞いして、店主は菊坂町会の輪踊りに、私は神輿を追いかけたが、菊坂下に二基の神輿が差し掛かったところで、あたりはすでに夜の帳が下りていた。
神輿の提灯の灯りが闇に浮ぶ。

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こちらは菊坂町会の神輿。色々な町会名の半纏が、神輿に合わせてリズムカルに揺れる。

それではまた動画です。その壱。白山通りでUターンし、神酒所へと向かう神輿。


その弐とその参。ハナ棒を交代しながら最後のひと揉み。


すごい熱気の中 一日目の夜は更けるのであった。
そして神輿が無事神酒所に戻り、三本締めが終わった頃、菊坂では別の熱いイベントが...

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桜木神社祭礼①子供神輿・山車 夜店

初日の土曜。真砂市場のある下真砂町会は、田町町会、中真砂町会と合同で子供神輿・山車、大人神輿の渡御を行う。

まずは、ゴゴイチに行われた子供神輿、山車の町内巡行。

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そしてその後には、田町町会主催の子供イベント。
会場はこちら。

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なに、"Welcome to Tamachi Western Land"ってか!?

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中に入ると、田町町会の皆さんがウェスタン風の装いでお迎え。色々なアトラクションが用意されている。

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中でも凝っているのがこれ。スタッフお手製の馬に乗りながら射的を行う。

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この馬の正体、何かというと、あの乗馬運動器具。上の写真をよく見ると、商品名がひょっこり顔を出しているご愛嬌。

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Kさん。カウボーイかっ?!

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一方、下真砂町会でも、白山通り沿いの歩道を使って夜店開催。やきそば、磯辺焼きなどのおなじみお祭りフーズに加え、中にはサザエのつぼ焼きなども。周りに美味しそうなニオイが漂う。

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September 25, 2009

菊坂 輪踊り

ブログをまめに覗いてくれている友人から。

「祭りのこと書いても、あんまり遅い更新じゃあ」
す、すみません...

「後の祭りだよ」

うまい!
...じゃない。ごもっとも。

じゃ、早速更新しましょう。
今日は菊坂の輪踊り一日目でした。
七時頃はまだ踊り手も少なく、輪もひとつ。

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八時近くになると、大分輪も大きくなってきました。
この菊坂町の坂上は台町といい、現在も昔からの旅館街があります。
古い町の古い日本旅館が外国人に人気があり、この輪踊りの間も観光から戻ってきた外国人が興味深そうに踊りや太鼓を眺めたりカメラを向けていました。

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さて、明日は宵宮です。

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September 24, 2009

祭り、始まる

土曜日からは、いよいよ地元の桜木神社の祭礼です。
氏子町会は提灯の飾りつけや行事のお知らせなど準備万端!

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三丁目交差点近くの、小さな小さな神社だけど、
都会の谷間、この週末2日間は、山車や神輿の周りに元気な掛け声が響くはず!

明日金曜は菊坂町会で恒例輪踊り一日目、
そして土曜は各町会がいろいろな行事を行います。
中でもここ数年続いているのが
田町、中真砂、下真砂の三ヶ町での宵宮神輿合同渡御。
なんと今年は、お隣の菊坂町会も神輿とともに参加!
二基の神輿が、四つの町会を回ります。
しかもどちらの神輿も自由に担げるらしい...
これこそ「和っしょい」!

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菊坂町会の掲示板に貼ってあった、宵宮神輿渡御の巡行図。
楽しみです!

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September 21, 2009

築地臨時開市/白山神社盆踊り

明日と明後日は真砂市場も臨時営業のため、築地市場に仕入れに行く。
一般のお客様の多いこと!

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さて、夕方からは白山神社境内にて盆踊り。

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今年で三回目、回数を重ねるごとに賑やかさを増していく会場。
踊りの輪も三重四重になっていく。

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盆踊りの部が終了し、お楽しみ抽選会の前に壱岐坂太鼓の組太鼓。

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熱気冷めやらぬまま抽選会へ。現・前区長も参加してのくじ引き。
また今年も全部はずれでした~。

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September 20, 2009

②白山神社祭礼(春日町三丁目町会)

さて、氷川神社を後にし、向かったのは地元本郷は春日町三丁目町会の神酒所。
ちょうどこれから町会神輿が上がるところで、壱岐坂太鼓が演奏を始めていた。

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元気に出発する神輿。この後何回かの休憩をはさみながら、町内を一周半。
取引先への納品があったので、無事に神輿が神酒所に帰還したところで先に失礼する。

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「食べてってたべてって!」と、名物カツカレーを持ってきていただいて...
配達が終わってから美味しくいただきました。
(去年もそうだったけど、夢中で食べてまた写真撮るの忘れた...)
町会の皆さん、どうもありがとうございました。

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①赤坂氷川祭(氷川神社 祭礼)

赤坂氷川神社の祭礼を覗いてきました。
今年は本祭りということで、江戸型山車が、町会神輿の連合渡御に連行するとのこと、これは見にいかなくては!

赤坂は、その名前のとおり坂が多い町だが、高台にあるこの氷川神社の周りにも、南部坂、本氷川坂といった名坂がある。六本木一丁目駅、赤坂駅、六本木駅、どの駅から来るにしても、比較的傾斜のある坂を上って境内に入ることになる。

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うっそうとした緑が美しい境内。氷川坂側の入り口から入ったところ。太鼓橋があり、池がごくわずかな水をたたえている。

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町会神輿が次々に境内に入ってくる。しばしのお昼休憩。上の写真のやぐらの裏で、壱岐坂太鼓が演奏したのだが、周りがあまりに賑やかで気がつかなかった!

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境内には、頼朝(右)と頼義(左)の山車が。昨日19日はそろって赤坂の街を巡行したそうだが、今日は頼朝の山車だけが出発する。


赤坂氷川山車は二輪車上に三層構造になっており、江戸城の門をくぐるために最上部の人形を上げ下げできる江戸型山車。

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神社を出発する頼朝の山車。境内の木の枝にひっかかりそうなりながら、そろりそろりと入り口へ向かう。

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山車の後を15基の町会神輿がつづく。南東の神社入り口から左に折れると、通りの右側はアメリカ大使館宿舎の敷地が続く。中から巡行の様子を見ている子供達。「フーラ、フーラ」とはしゃぎながら言っている。神輿の掛け声がそう聞こえるみたいだ。

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時間は12時過ぎ、後ろ髪を引かれるように、地元本郷に戻るため六本木一丁目駅へいそぐ。

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July 26, 2009

ヨコタでおいで、おっいちにのさん! 羽田神社

まさに、真夏の晴れ。
瞼の裏に、突然青空にたなびく大漁旗が浮かんだ。
今日は羽田神社の祭礼だ。夕方から用事があったが、急遽町会連合渡御を見に行くことにした。

公共機関が嫌いな(ワガママ!)な店主を同行させるため、車を出すことに。
といっても地元の駐車場は空いてないだろうから、二駅先の糀谷駅前に停め、京急で穴守稲荷へ。
ここからバス通り経由で、弁天橋からスタートする連合渡御、間に合うか。

糀谷についたのが3時過ぎ。うーん、スタート前には間に合わなかったか...
穴守稲荷から早足でバス通りへ。祭囃子、掛け声、ホイッスルの音が大きくなる。

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いきなり動画その一。バス通りに出る横丁でちょうどヨコタをやっていた。バックのお囃子が一層活気を与えている。

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動画その二。横町町会のヨコタ担ぎ。ヨコタに入る前に、大声で何か歌っていたが、信号を見て納得。羽田小学校の校歌でした。担ぎ手のほとんどが卒業生なんだろうな。

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動画その三。もっと間近でヨコタ担ぎを見る。
「ヨコタでおいで、おいっちにのさんっ」とメガホンでの掛け声を合図に、独特の激しい担ぎ方が始まる。
芯棒(横棒)を軸に、横棒の担ぎ手はシーソーのように飛び上がりながら左右にギッコンバッタンと神輿をもむ。

江戸前の担ぎ方でも、神酒所や要所で神輿を上に差したりするが、ヨコタはそんなもんじゃない。左右に大きく横棒をふって、終わったと思ったら少し進んでまた「ヨコタでおいで、オイッチニノサン!」
20歩ぐらい進んだらヨコタって感じ。もう、この神輿もヨコタ、あの神輿もヨコタ...
前方から連合渡御を見るとヨコタのオンパレード、その迫力たるやすごい。

ヨコタが一旦終わった神輿から出てきた担ぎ手の男の子が、マンションの陰に倒れこんだ。
熱中症になりそうな陽気の中での神輿はハードだよなぁ...

と、上東町会の神輿を先導する役員の中に見たことのある顔を発見!
何をかくそう、私の叔父。勿論生粋の羽田っ子。格好いいでしょう?
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今回は用事があって駆け足の祭り見学、叔父の家にはご挨拶にいけなかったけど、何度かおじゃました際にはシャコや穴子の煮付が食卓にならび、(さすが羽田)と感心したものです。

ダイナミックなヨコタ担ぎも魅力だが、羽田の祭りの良さはチームワーク。
暑い季節だから、半纏は少数派。ダボシャツ(鯉口シャツ)をおそろいで着ているのです。
どれもあざやか!

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町会の名前が入った生地で色違いで揃えている!
ダポだけじゃなく小物入れや帽子までこさえている人もいてニクイ。

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さて、先刻瞼に浮かんだ絵を撮りに、弁天橋に寄った。
すでに全ての町会神輿が出発した後の弁天橋はひっそり、橋の両側欄干には大漁旗が風にたなびくのみ。
連合渡御スタート前は、この橋を渡った赤い鳥居の前に神輿が集合し、色鮮やかなダボシャツを身に纏った担ぎ手でごった返す。

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そして、表通りだけでなく、細い路地の奥まで紙垂、提灯、万国旗が飾られている。
この町に住む人達の祭りに対する思いが伝わるようで、暖かい気持ちになる。


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June 07, 2009

品川神社 例大祭 2009

今日は実家、品川のお祭り。

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お祭りのメニューの一部。おこわ、煮物、揚げ物、マカロニサラダ、炒め物、魚寅自慢のまぐろ...など。

そして、品川の祭りといえば、欠かせないのがこれ!

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そう、そら豆です。
なぜか、品川の祭りの時にはかならずそら豆が用意される。品川の祭りを別名そらまめ祭りとも言うぐらいだ。
だから、地元のお母さん、奥さんは、そら豆は箱買いがお約束!
もちろん、ウチの母もそう。なじみの八百屋さんにさっそく買いに入ったら、

「そら豆、ポックリとシットリとどっちがいい?」

と聞かれたとか...
「それ、どっちがいいの...?」と母がおかみさんに恐る恐る聞いたら
「うーん、アタシはシットリかなぁ」とのお答え。

なので、我が家のそら豆は、シットリ派であります。

でも、なぜ品川ではそら豆を食べるのだろう?
品川を出るまでは、てっきりそら豆の季節だから、どこもそうだと思っていたのだが、違うちがう!
普通は、枝豆です。
理由が分かる方、ぜひ教えて下さい~。

さて、私自身は今年は体調不良もあって、神輿は担がず見物、それも町内のみでとなった。
しかし、今年はいやに寂しいお神輿でした。とら子の町会はもともと担ぎ手が少ないのだが、ここ近年は賑やかに元気に町内を巡行したものだ。例年の半分の人数だったように思うのは気のせいか。

あんまり元気がないから、動画一本しか撮らなかった。お神輿が「アゲ」の品川拍子に合わせて上がったところ。右側はすっと上がって神輿をもみ始めているが、左がまだ肩が入っていないから、あやうくつぶれそうになってる。

おそらく旧東海道に戻った後は、いつもの勇ましい神輿に戻っていたのだろうが、この町内の巡行だけを見ていた観客に、これが品川の神輿と思われるのは何とも残念である。

品川神社は、毎年例大祭が行われ、かつ神社の神輿が渡御するが、通常他の地域、たとえば本郷や神田、深川などは、本祭りは大体2-3年周期。カゲの年は、町会の神輿が出るか出来ないかという程度。だから、本祭りの年は、お祭りを待ちわびる人の熱気で本当に盛り上がるのだ。

こんなに重厚で美しい神輿が、毎年担げる品川っ子は幸せだと思う。ぜひもっと元気に盛り上げたいものである。

去年の様子はこちら。

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May 31, 2009

三河稲荷例大祭

昨日と今日は、三河稲荷神社のお祭りでした。

大横町から少し入ったところにある、こじんまりとした神社で、氏子町会は2町会だけだが、なかなか賑やかなお祭りで、他町会からも神輿好きが駆けつけるほど。

さて、今日は朝10時から町神輿が上がり、町内を渡御したが、午後2時には、元二親和会の神酒所に神輿が到着。

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その横では、壱岐坂太鼓の演奏。

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本当は、3時に大横町の助六製麺さんの前でもう一回叩く予定だったが、この2時の演奏終了後、神輿が神酒所を後にしたのを待っていたかの様に大雨が降りだした。傘も聞かないような土砂降りで、残念ながら演奏は中止となった。

夏、祭り本番ですね。来週は...とら子の実家、品川の祭りです。

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November 15, 2008

文京ボランティア・市民活動まつり

例年11月に開催される、文京ボランティア・市民活動まつり。今年は真砂市場が入居する文京区民センターとシビックセンターの2会場で大々的に各イベントが行われた。

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開始時間には、筑波大学附属大塚特別支援学校のOBを中心に構成されている太鼓グループ「桐親太鼓」の演奏が、1階ピロティで行われた。店主の太鼓の師匠が指導を行っているので、店を抜け出し応援。

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がんばったメンバーへの差し入れは、広井商店の揚げたてメンチ!大好評でした。

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その広井さん、ピロティで唐揚げやフランクなどを販売。はとやさんはケーキ、日吉さんは野菜の特売。

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広井さんの店頭はポップがにぎやか。

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たぶん、市場の中で一番はりきってたと思います...。


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October 26, 2008

祭りめぐり

昨日は、とても忙しい一日だった。
お昼までに、町会の食事会にオードブルと寿司を出前。お昼に合わせて店頭を整えてから、お孫さんの誕生祝いに鯛の塩焼きと特上の刺身盛。土曜の来客は早いから、14時頃には夕方の刺身や切身を売場にそろえなくてはならない。(この日の刺身を買った方はラッキー、特上注文と同じネタです!)
その後は80人分の切身を捌いて配達。そんなところへ、プレハブ型の冷蔵庫が急に故障。大慌てで刺身類を冷蔵ケースに移し、店主が修理。ふたたび冷え始めたところでふたたび注文の刺身盛、夕方の来客対応...と、一段落ついたときは17時過ぎ、ようやくお昼となった次第。
なので、今日日曜も普段は7時には目が覚めているのだが、気がついたら8時半。太鼓の稽古がある店主は朝ごはんも食べずに慌てて出掛けていった。

で、私は午前中は家の事を片付けてから、江戸川橋は地蔵通り商店街の「ふるさとまつり」へ。

江戸川橋交差点から程近い地蔵通り商店街はその名の通り、入口にお地蔵様が祀られている。
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商店街のスピーカーから「太鼓叩いて、人様寄せてよなぁ」と、八丈太鼓の太鼓節が流れてきた。
そう、私がこのおまつりに来た一番の目的は、八丈太鼓六人会の太鼓演奏だ。
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六人会は、ダイナミックなバチさばきと迫力あふれる太鼓の音が魅力。司会の方の「皆さんは、どの位練習をしているのですか?」という問いには、「練習はしません。」と答えていた。司会の質問が文字足らずだったので、この会のHPの受け売りで補足すると、太鼓曲として定期的な、または皆で集まって練習はしないということなのだろう。八丈太鼓は、太鼓を両面で打つスタイルで、一定のリズムを刻む下打ちと、自由奔放にアドリブで打つ上打ちとに分かれる。まさに、個人と個人のぶつかりあいだから、自分の、または相手の調子に合わせて、その場で叩くことが何よりも大事ということなのだろう。

会場は多くのブースが並び、ゲームコーナーには子供達がいっぱい。
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ついでに商店街を端まで歩いてみたが、個人の生鮮店はさすがにお休み。その中で、惣菜も販売するお肉屋さんに入って、ゴーヤチャンプルーとコロッケを調達した。一緒に入ってきた女性は、お店の人に「ゴーヤチャンプルーでお弁当にして」と頼んでた。そういう選択もありなのか...

さて、このお祭りの目玉は、
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そうミニSLです!

商店街の歩道に、一日限定の線路が出現!
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楽しい企画ですネ。

さて、ここから上野公園行きのバスにのり、今度は本郷三丁目へ。
もうひとつのお祭り、本郷いちょう祭りをのぞく。
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いちょう祭りに着いたのは13時を過ぎていて、名物銀杏つかみどりなどは終わっていた。各ブースも徐々に片付けモード。来るのが遅すぎたようだ。
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地元の人にはおなじみのお店のブースや、野菜の販売コーナーなどもあった。

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何も食べないで帰るのはちょっとクヤシイので、ワインと自家製ピクルスで一杯。

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帰宅し遅い昼食。地蔵通りのお肉屋さんのお惣菜に、いちょうまつりでゲットしたおにぎり、焼鳥で。

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October 12, 2008

和楽備神社祭礼

昨年同様、埼玉県蕨市の和楽備神社の祭礼において、壱岐坂太鼓が境内で演奏を行った。

駅から商店街を抜け、途中人が次々に吸い込まれる横丁を右に入る。丁度各町会の宮入が行われているところだった。遠くに太鼓の音が聞こえる。

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手をつないで神輿の後をあるくご夫婦がほほえましく、おもわず一枚。

ここの町会神輿はどれも大きく、重圧感がある。だからか、担ぎ手は若い男性が圧倒的。オヤジや若い女の子が少ないと思ったのは気のせい?

でもカラッとした天気で良かったですね。担ぎ手の皆さんにはちょっと暑かったかもしれませんが。

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September 29, 2008

櫻木神社 祭礼

櫻木神社の祭礼が無事終わりました。さくっと振り返ります!

金曜は、お待ちかね菊坂町会主催の輪踊り。

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壱岐坂太鼓が盆太鼓を叩く。叩き手と踊り手がこんなに近い盆踊りはあまり無いだろう。

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大人達が踊りに興じる間、子供達はしゃぼん玉遊びに夢中。女の子達は踊りの振り付けを真似。

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そして、土曜日。お昼に子供の神輿・山車渡御。真砂市場の前で休憩タイム。市場のメンメンで、参加者にアイスを配布。

午後5時からは、田町町会より大人神輿の渡御。西片交差点から白山通りを南下し、真砂市場の脇を通って、清和公園へと坂を上る。その後菊坂下に抜け、言問通りの一歩入った道を進み、田町町会の神酒所へと辿り着く。

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その後は菊坂の輪踊りを見に行く。この日、日中は晴れていたが気温は上がらず、神輿を担いだ後のほてりがとれていくにつれて段々肌寒くなった。

日曜日。11時より大人神輿渡御。この日も涼しい陽気。袢纏の中に鯉口と腹掛けを着ていても丁度いい感じ。

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しかし、袢纏姿というのは明らかにオヤジの方が似合う。若い人達もフンドシで元気よかったが、背丈も足の長さも劣る中高年の男性の方が袢纏はパシッとはまるのだ。

さて、本郷エリアの秋祭りはこれで一段落です。疲れた体に鞭打って仕事の方には申し訳ないが、店主を築地に送り出し、とら子は一休み旅行に行ってきます!後ほど報告。


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September 24, 2008

白山神社祭礼

先週末の、白山神社祭礼。
まずは、土曜に行われた境内での盆踊り。前日は、台風が関東地方にも接近し、開催が危ぶまれたが、当日はお天気も回復。

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盆踊り会場を囲むように、地元の町会などの露店が並ぶ。早仕舞いの予定が、いらっしゃる予定のお客様からの連絡がなく、19時半までお待ちしたため、盆踊りは後数曲を残すところでやっと会場に到着。

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壱岐坂太鼓の組み太鼓演奏。今回はギャル(死語)も久しぶりに合流。

そして翌日日曜。春日三丁目町会にお世話になる。本社神輿はここの町会からスタート。

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神輿が上がる直前から、大粒の雨が降り出す。壱岐坂太鼓も、場所を駐車場に移して演奏開始。

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お神酒所のある横丁を出て、白山通りを北上。担ぎ手の髪が濡れているのは汗のせいではない。本当に目を開けていられないほどの土砂降り。

西片交差点で、次の町会とバトンタッチ。

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12時半頃本社神輿が上がって、ここまでで13時過ぎ。春日三丁目町会の人達は、お神酒所に戻り、肉豆腐をごちそうになって一息。13時半からは町会神輿で町会を一回り。

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なんだか女神輿みたいだけど、前が女性、後ろは男性陣で固めてます。

神輿を担いだ後は、春日三丁目名物カツカレーをご馳走になった。絶品!
思わず写真を撮るのを忘れてしまいました。

さて、今週末は魚寅の地元桜木神社です。
今年は本祭ではないけど、例の三ヶ町神輿の宵宮から、おっとその前に菊坂の輪踊りからですね!

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September 13, 2008

簸川神社 宵宮

本郷界隈の秋祭りのスタートは、簸川神社から。

店を6時過ぎに上がり、千川通り沿いを大塚方面へ歩いていくと、戸崎町・南戸崎町の神輿の渡御に出会う。

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折角なので、神社に向かう。千川通りより中に入り、小石川植物園に沿った道を歩く。神輿の熱気残る表通りとはうって変わって、植物園から覗く深い森の闇と緑の香り。

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植物園の角に神社はある。夜店がずらっと並び、賑やかな声が響く。

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中学生くらいの浴衣姿の女の子達、小さな子供を抱いた若いパパや車椅子にのったおばあちゃんに付き添っている家族など。祭りの非日常感を楽しむには、こうした屋台の存在は欠かせない。

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August 24, 2008

麻布十番納涼まつり

谷中の盆踊りで、壱岐坂太鼓が太鼓を叩くはずだったが、雨のため中止。
代わりに店主と麻布十番納涼まつりをのぞいてきた。本郷からだと、後楽園駅から南北線で一本なのだが、雨足も強くなってきていたので、車で赤羽橋まで。そこから十番まで徒歩圏の駐車場に停め、いざ会場へ。

まずは、認知度ナンバーワンの国際バザールへ。会場は、麻布十番駅から程近い、高速の下にある一の橋親水公園だ。

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この国際バザール、始まったのは約20年前。都電が廃止になってから、陸の孤島になってしまった麻布十番を活性化できないかと、地元の商店が考え出したのは、地元に散在する大使館に協力を仰ぐことだった。最初は10カ国足らずの参加だったが、今では30カ国におよぶブースが名物料理や名産品を販売する。

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どのブースも大人気だったが、その中でもひときわ列が長かったのがこちら、スペインはパエリアのコーナー。
試しに食べてみましたが、クスクスが入っていたからか、お味はイマイチでした。

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こちらは、パスタのパエリアだって。

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こちらはアルゼンチンのソーセージ?屋台はやはり調理のプレゼンテーションが人気を左右するようだ。

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別会場では盆踊り。傘を差さないとびしょびしょになるほどの雨足だったのだが、手ぬぐいをかむって踊り続けてる。すごい...。助六流の日本太鼓大角会の皆さんも、雨で太鼓が響きにくくなっている中大熱演だった。

雨の中でも大変な混雑。結局口にしたのはパエリアとグラスワインだけ。天候がもっと良ければさらに込んでいたに違いない。


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June 15, 2008

浦安三社祭

今日は浦安まで、店主、スタッフのYさんと仲間達とともに浦安へ。
4年に一度の浦安三社祭だ。
三社とは、当代島稲荷神社、猫実豊受神社、堀江清龍神社のこと。そのうち清龍神社の氏子である、お世話になっている仲買さんの自宅におじゃまし、浦安の神輿を体験させていただくことになった。

品川の祭りもそうだけど、梅雨の真っ最中、天気に恵まれることはまれ。なのに、浦安っ子の願いが神様に届いたのか、天気、かつ爽やかな風が吹き抜ける絶好の祭り日和となった。

大通りを次々と通る神輿と担ぎ手、観衆の人、人、人。
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担ぎ方自体は江戸前に近いが、いくつかの特徴がある。

まずは、掛け声。「ソイヤ、ソイヤ」 「ワッショイ、ワッショイ」「オイサ、オイサ」と東京でも地区によって掛け声は違うが、ここでは「マエダ、マエダ」。仲買の社長に聞くと、中々前に進まない神輿を「前に」進めろという掛け声とのこと。

そしていくつかの独特な揉み方がある。
ひとつめは「地すり」。神輿を地面すれすれまでに下げて、ゆっくり、ゆっくり回転させる。
私も体験したが、両側で手を貸してくれている男性陣にほぼお任せ状態でもきついのなんの。
中腰で下に荷物をもったまま円を描きながら横歩きするのを想像してみてほしい。
腰痛持ちなんで、途中でパスした。ごめんなさい。
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その様子の動画。マワレ、マワレの掛け声。

そして神輿を高々と差し上げ、また回転。
その後にヨイヨイヨイ!という掛け声ともになんと神輿を空中に放り投げる。

動画その2。

築地魚河岸で働く人の中には浦安出身者が多い。
清龍神社前に掲げられた提灯には知っている仲買さんの屋号もあちこちに。
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すごく気になったのは、女性達の活躍。今はどこのお祭りでも、女性が神輿を担ぐのは普通だが、どう見ても10歳、ひょっとしたら20歳以上先輩と思われる女性が、袢纏に帯をキリリと締め、威勢よい掛け声で神輿を元気づける。その様子のいいことったら。浦安っ子が心待ちにする、浦安三社祭り。満喫した。

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June 08, 2008

品川神社例大祭 『北の天王祭』

祭りの季節である。この週末は、鳥越神社、素盞雄神社などでお祭りが行われていたが、とら子の実家がある品川では品川神社の例大祭だった。

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実家のすぐ近く、船溜から品川駅周辺の高層ビルをのぞむ。

品川神社は、品川宿は北品川の鎮守であり、南品川の鎮守・荏原神社の祭りが南の天王祭と呼称されるのに対し北の天王祭と呼ばれる。
この地域の神輿の渡御には必ず品川拍子が演奏される。神輿の屋根に、大拍子という締め太鼓がくくりつけられ、奏者は歩きながら二本のバチでこれを打つ。また俗称トンビと呼ばれる篠笛を吹く者も神輿の周囲を歩きながら演奏するのである。まっすぐに、規則正しいリズムで進む江戸前の神輿ならまだしも、後ろに斜めに、がんがんもみながら暴れる品川の神輿で、担ぎ手の波の中で演奏するのはさぞかし技量が必要だろうと思う。

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神輿につけられた天下一嘗(ひとなめ)の面。徳川家康が関ヶ原の戦いの戦勝祈願のために作り、戦勝後に神社に泰納したと伝えられている面。神輿に必ずつけられている。下に見えるのは葵の紋。

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神輿が町会から町会にバトンタッチされると、手締めを行った後にその町会の大拍子に交換する。

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ご覧のとおりの横棒かつぎ。楽しそう?実は担ぎ手が少ない町会内なのですんごく神輿が重たいのだ。

動画1本目。品川拍子を奏でる大拍子の様子も分かる。

2本目。商店街を渡る神輿。行きつ戻りつ、時々見物客の人垣に突っ込んでくる。最後に画面が乱れているのは、神輿から逃げる人の波に押されて台から落ちたため(笑)。悲鳴はとら子のものではないです、念のため。


かなり離れた横丁の入口で待機していたのだが、気がつくと後ろも人の山で、こういう状態で神輿が「襲って」くるとヘタすると怪我のもと。慣れない方はあまり近くでご覧にならない方がいい。この日も、履物屋さんの入口のガラスが割れたり、飲食店の入口のテーブルが壊されたり、路上で宴会やってた若いモンが、戻ってきた神輿とともにどっと後ろに下がった人波に踏みつけられているところを目撃。こわい...。

宿場町、江戸のシーサイドリゾートの品川の祭り。同じ東京でも一味違う。来年はぜひ遊びに行ってはいかがでしょう。昨年の様子はこちら

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May 04, 2008

春日稲荷神社祭礼

真砂市場の連休初日。
本郷1丁目にある春日稲荷神社での祭礼。今年は蔭の年に当たり、神輿や山車、町会での露店は行われなかったものの、壱岐坂太鼓が二回に渡り奉納演奏を行った。

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普段は仕事に忙しいけど、地元のために地元の太鼓を叩く。
かっこいいオヤジ達である。

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October 14, 2007

和楽備神社祭礼

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金木犀の香りただよう秋の日曜。埼玉県は蕨市にある和楽備神社では秋の祭礼が執り行われ、壱岐坂太鼓が奉納太鼓を演奏。

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薄曇りでやや肌寒い陽気ではあったが、各町会の神輿が掛け声も元気に次々に宮入り。

境内での演奏が終わったのが12時半。軽く昼食を、と思ったのだが、神社周辺には期待していたような露店はなく、すぐ近くの飲食店は捻り鉢巻に袢纏褌の神輿野郎で一杯。この中でお一人様をするのはちょっと気が引ける。
駅前通りを引き返し、駅方向に歩いていくが、ほとんどの商店が休み。やっているのは(いつの服だ、それ)と突っ込みたくなるような洋品店ばかり。ようやくお蕎麦屋を見つけ、ほっと一息。

14時過ぎに旧中仙道へ。蕨宿は、江戸時代の5街道の一つである中山道69宿の第2の宿場町。東海道の第1宿である品川で育った私としては親近感が沸く。

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写真は、明治時代に織物の買継商をしていた家をそのまま利用したという、歴史民俗資料館分館。

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沿道を神輿が通り過ぎる中演奏を続ける壱岐坂太鼓のメンバー。
やっぱりお祭りにはお囃子や太鼓の音がなくちゃね!

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September 23, 2007

本社神輿渡御/白山神社盆踊り

今日は本社神輿の渡御。朝宮出しの後、本郷通りから菊坂に入り、言問通り、白山通り、そして再び神社前に戻るのが昼頃。午後は弓町などを回った後宮入というコース。

下真砂町会の袢纏を着て、真砂市場で待機。ワークショップやまどりのメンバーと合流。障害福祉作業所であるワークショップやまどりは、前身の山鳥実習所が以前本郷4丁目に居を構えており、その頃からのご縁で、数年前から下真砂町会での神輿渡御に参加してくれている。今年の春に同じ文京区は弥生に移転。同施設で焼きたてのパンやお菓子も販売している。弥生美術館や竹久夢二美術館の帰りなどに立ち寄ってみてはいかがだろうか。

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白山通りを元気よく巡行する神輿。

お昼前、神社前で神輿を下げ、その後は田町町会で鉢洗い。各町会の婦人部の皆さんのお陰で、煮込みやソーセージなどを美味しく戴く。

さて、夕方からは白山神社へ。こちらも丁度祭礼最終日で、盆踊り&抽選会が境内で行われる。
聞けば境内で盆踊りを行うのはこれが初めてとのこと。普段駐車場となっているところを整理し、真ん中にやぐらを組む。朝からの曇り天気より時折軽く雨が降ったりして、運営スタッフの方も気をもまれたことだろう。どうしても盆踊りを開催したいという強い思いが、屋根(透明ビニール)付きのやぐらに現れている。
会場はごらんのとおりの大盛況。会場の一角には露店も出され、綿菓子コーナーは長蛇の列。
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盆太鼓を叩くのは本郷壱岐坂太鼓のメンバー。踊りの輪は、二重三重と広がり、楽しそうな様子に思わず輪の中に入っていく人も多数。文字通り老若男女が楽しむ大盆踊り大会となった。
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盆踊りの後はWiiなどが当たる抽選大会。準備の合間に、壱岐坂太鼓の組み太鼓を披露。観客の反応が凄くて、メンバーも大ハッスル。
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ヤンヤヤンヤの大喝采。熱気ムンムンのまま抽選会へと雪崩れ込む。結果は残念、ハズレでした。

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September 22, 2007

祭り始まる/宵宮/菊坂輪踊り

地元本郷界隈では秋祭り真っ盛り。今日明日は、本郷三丁目にある櫻木神社の祭礼。

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これは北海道産のシマエビ。シマエビというと、茹でて召し上がることが多いと思うが、これはとても新鮮なので刺身に入れる。

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注文の刺身盛り。

さて、祭り初日の土曜の夜といえば、恒例三ヶ町町会神輿渡御である。田町、下真砂、中真砂の三町会内を提灯を点けた神輿が回る。
この神輿、一足早いハロウィーン状態と化す。今年はマスクマンが出没。

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こんなヒトや、

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こんなヒト、

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こんなヒトビトも。

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櫻木睦の会長もこんなになってます。

もう一つ見逃せないのが、菊坂町会の輪踊り。去年も書いたが、決して広くない菊坂を交通止めにして、やぐらもなく太鼓を囲んでの踊りというのが、なんとも言えず高揚感を生み出すのだ。

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しかし、何年もこの輪踊り見に来てるけど、ホント踊り手のレベル、高いです。

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August 19, 2007

浅草 みちびきまつり

久しぶりに寝苦しさで夜中に起きることもなく、早朝は風が肌寒いくらい。

今日はお昼過ぎまで店主は太鼓の稽古、私は家の中の片付け。午後3時過ぎに店主が帰宅、遅い昼食をとった後、浅草まで出掛けることに。観音裏は柳通りで「みちびきまつり」という催しが行われているとのこと。

現地についたのは午後6時前。浅草見番前に特設ステージが設けられ、様々なパフォーマンスが披露されていた。丁度着いた時には、最後の吉原芸者といわれるみな子姐さんの唄い弾きの最中だった。御歳88歳ながら粋で凛としてしかも可愛らしさもあるみな子姐さん、素敵だった。曲は長唄供奴の一節。唄に合わせての鼓は、立て膝で二つの鼓を叩くという独特のスタイル。

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その他生け花パフォーマンスや、浅草芸者衆による浅草太鼓など。いつもはお座敷でないと見られない芸者の踊りが見られるということで、時間が経つごとに観客も多くなっていったが、我々は浅草太鼓が終わったところで後にした。

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July 08, 2007

下町七夕まつり(かっぱ橋本通り)

今日は、台東区はかっぱ橋本通りでの下町七夕まつり。合羽橋道具街とは垂直に交わり、上野から浅草をつなぐ長い商店街だ。

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近隣では入谷の朝顔市が行われており、そちらから流れてくる人、または浅草で遊んだついでに立ち寄る人もいるのだろう。ごらんのとおりの大盛況。午前中こそ空には厚めの雲が広がっていたが、なんとか天気は持ち堪え、カンカン照りでもなかったので散策にはちょうど良かっただろう。

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商店街の両側にはたくさんの露店が並ぶ。その中でもひときわ元気よく客引きに熱心だったレディース達。地元の町会か商店街の婦人部の方だろうか。殆どの店はビールと焼鳥、または焼きそばやフランクといった無難な品揃え。せっかくこれだけ賑わってんだから、もうちょっと個性があってもいいんじゃないの~?
中には焼きたてのあんパンを提供するパン屋さんや、ワインにチーズをのせたフランスパンをおつまみに提供する露店もあったけど。

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商店街のいくつかのスポットではパフォーマンス披露が。合羽橋道具街寄りでは浅草写楽連による阿波踊りが賑やかに展開。毎年出演の壱岐坂太鼓も上野寄りのスポットで演奏を披露した。

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ストリートには短冊飾りも。地元の小学校の生徒達だ。お医者さんや電車の運転手など、将来なりたいものや、お金が増えますようにとストレートなお願いも。中には「地球温暖化がなくなり平和な世界になりますように」なんてものもあった。

ビール片手にぶらぶら歩き、また上野方面に引き返す。人混みの道を掻き分けるのは疲れたので横丁に入る。

台東区は大部分の道が碁盤の目状になっていて、裏道に入っても表通りと同じ方向に歩いていけば迷うことが無いので、散策スポットとしてはおすすめといえる。
小さな会社が多いこの辺は、アスファルトの道がまっすぐに伸び、両側には低層のビルが並ぶ中、その谷間に鉢植えが所狭しと置かれる住居が点在する。お祭りのにぎやかさとは対照的に、殆ど人通りはない。遠くからちりんちりんと風鈴の揺れる音がした。

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見ると、三軒長屋の真ん中は稲荷ずし専門店の「きつ音忠信」。以前、たまたま前を通りかかり持ち帰ったところ大変美味しかったので、また行ってみたいと思ったものの店名も場所も失念してしまったのだ。偶然の再会を喜び、迷わず店内に入る。

ちょうどご夫婦が折り詰めを用意している最中で、二人前をお願いし、店内の席に座る。店内撮影禁止の貼紙が。小物や民芸品が置かれた小さな店内を撮りたくなる気持ちは分からないでもない。入口にかかった暖簾を裏返しに眺めながら、外からいい風が入ってくると、先程のビールの酔いが急速に回ってくる気がした。

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September 24, 2006

三ヶ町神輿渡御

祭り最終日。各町会が、町神輿を繰り出し櫻木神社に宮入りする。
地元の下真砂町会も、田町、中真砂と合同で三ヶ町神輿を巡行。集合場所は、中真砂の清和公園、別名右京山。ご存知姿三四郎が決闘した場所である。右京山というのは、高崎藩主松平右京亮(うきょうのすけ) の中屋敷跡であるゆえつけられた名称。地元では、隠れた花見の名所として認知されている。
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午前11時。次々と担ぎ手が集まる中、壱岐坂太鼓がおろし、祝い太鼓、祭り太鼓を披露。神輿は公園を半周し、白山通りに突入した。
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春日通りをぐんぐん上り、三丁目交差点の手前にある櫻木神社に宮入り。本郷通り経由で菊坂上に辿り着いたときにはすでに13時半。13時から菊坂町会の女神輿が出ているはずである。

数年前に参加した時のこと。女神輿と聞いて、キリリと鉢巻を締め、お化粧バッチリのお祭りギャルが担いでいるかなと期待して行ったらずっこけた。担ぎ手は地元のレディース方で、平均年齢65歳という感じ。ごく少数の若い女性の肩に重い担ぎ棒が食い込むハメになる。何故か神輿に、一升瓶を抱えて付いているチリチリパーマのおばあちゃんがいて、もう菊坂満開!って感じの神輿であった。

坂上には三ヶ町の神輿があるから、神酒所から下って、菊坂下道あたりを回っているかなと目処をつける。丁度菊水湯さんの前で休憩する一行に追いついた。神輿を眺めていたら、婦人部の方から、「担いで、担いで!」と声を掛けられる。今年は写真を撮るだけにするつもりだったのだが、気がついたらはぁはぁと息を切らして半纏を差し出された。大急ぎで神酒所まで取りにいってくれたらしい。
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そこまでしていただいたら、肩を入れないわけにはいかないでしょう。担ぎ手は思ったより沢山いて、年齢層も大分若くなっている。が、実際上げてみたら重い重い。え~なんでぇ、と周りを見たら、担ぎ棒を手で支えているのだ。
どうりで。こっちはまともに肩を入れてるから、重くて重くて声も出ない。それでも、元気のよい神輿は入っていて楽しい。

神輿が神酒所に無事戻ってから、三ヶ町神輿を追いかける。ちょうど神酒所に戻る直前で、壱岐坂太鼓もばちを振り回して大ハッスル。神輿が下がってから、皆で三本締め。マンションの1階にあるスペースで鉢洗い。町会婦人部の皆さんが用意してくれたモツ煮、おにぎり、フランクなどを戴きながらビールを喉を鳴らせて流し込む。

雨にも祟られず、無事祭礼終了。でも、町会にはまだ仕事が残っている。神酒所や神輿の片付け。貸し出した半纏の回収と洗濯。会計報告。
毎年楽しく祭りに参加できるのは、こうした町会の人たちが陰で支えてくれるお陰なのだ。

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September 23, 2006

宵宮!

櫻木神社本祭、いよいよ本番。今日から各町会で山車・神輿渡御や夜店などのイベントが目白押しになる。
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数年前より、真砂市場のある下真砂町会、田町町会、中真砂町会は合同で神輿渡御を行っているが、毎年1日目の土曜は宵宮。夕方から町神輿が町内をくまなく回る。
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提灯を飾った神輿が勇ましい掛け声とともに進む姿は、日中の神輿とはまた違った趣。とりわけ神輿が道幅ギリギリの路地に入り、薄暗い道の中提灯の灯がぼっと浮かび上がる姿は、担ぎ手に一種のトランス状態をもたらす。住宅地の中では掛け声が反響し、興奮度はさらに上がっていく。

20時ごろ神輿は言問通りに入り、白山通りとの交差点まで進んだ後、引き返して田町町会の神酒所を目指す。その距離およそ25メートルだが、各町会や睦会が交代で華棒(はなぼう)に入り、神輿を下ろすのを惜しむかのようにスローペースで進む。

結局渡御が修了したのは予定時間を10分過ぎた20時40分。引き返しから壱岐坂太鼓は太鼓を叩きはじめたので、40分も叩きっぱなしだったことになる。私を見かけたお客様が、店主の太鼓に見とれていたと言っていたらしいが、実は酸欠で倒れちゃうんじゃないかと心配していただけなのである。
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神輿を下ろした後は、朝日信用金庫さんから樽酒が進呈され、めでたく鏡割り。日本酒が参加者に振舞われた。

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その後、昨日に引き続き菊坂の輪踊りを覗く。壱岐坂太鼓のメンバー、Oさんも得意の炭坑節を披露。
輪踊りは最終日。踊り手のボルテージも最高潮。で、最後の曲が終わると、拍手喝采。お土産が参加者に配布され、皆スタコラサッサと帰途につく。この切り替えの早さも輪踊りならでは?

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September 22, 2006

菊坂 輪踊り

今日から櫻木神社祭礼ウィーク。その幕開けを飾るのは、知る人ぞ知る菊坂町会の「輪踊り」である。

普通、盆踊りというと小学校の校庭などを借りて、真ん中にやぐらをたてて盆太鼓を叩く周り(下)を人々が輪になって踊る-というものだが、菊坂の輪踊りは通りを通行止めにして、真ん中の地べたに太鼓を置き、その周りで踊るというプリミティブな匂いプンプンの盆踊りである。話によると、板橋・新宿、遠くは埼玉からわざわざ踊りに来る人もいるらしい。

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スタートは19時。店主が盆太鼓に参加しているので、代わりに店を閉めてから駆けつける。人通りも少ない菊坂下につくと、太鼓の音が。先方に提灯の灯りが見えてくる。
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私は2年前にこの輪踊りをたまたま目にし、すっかりファンになってしまった。なんたって踊り手の楽しそうなことといったらないのである。若い人、男性も多い。なかなかイケてる若い男性が浴衣姿で、しかも手さばき足捌きも実に上手かったりする。全体的に踊り手のレベルは高い。事前に講習会も開催されているようなので、来年は機会があれば是非参加してみようと思う。

なんせ踊り手と目線が同じ高さなので、太鼓の叩き手としても一体感が違うようだ。あっという間に時間は過ぎ、お開きの21時に。明日も開催。去年は2日目は雨でお流れになってしまった。今年もちょっとあやしい天気だが、なんとか持ちこたえてもらいたいものである。

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September 17, 2006

祭りだ祭りだ!

さて、祭りラッシュの当日。白山、根津、吹上稲荷、天祖と、徒歩圏エリアでもこれだけ神輿渡御がある。
私自身は来週の地元櫻木神社があるので(今年は土曜は店休み!)神輿を担ぐのはパス。壱岐坂太鼓の太鼓演奏を見物がてら、お昼前に出掛ける準備をしていた。

と、太鼓の音が外から。そういえば、近隣の町会にさきがけという太鼓グループの演奏があると掲示板に出てたなぁ、なんて思いながら聞いていると、リズムが「祭太鼓」という助六太鼓の曲にそっくり。あわてて家を飛び出した。

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ちょうど小学生のグループが演奏中。まだ寄せ太鼓の段階だったみたいで、終了して少ししたのち、リーダーらしき方が「今日は小学生達が一所懸命演奏します。その後すこーしだけ、さきがけも演りますのでよろしくお願い致します」とご挨拶。

小学生の演奏はとても元気がよく、声も出ていて素晴らしかった。人前で演奏する緊張もあって、とかく子供の太鼓は小さくなりがち。こちらは、のびのびと、また表情も時折笑顔が見られ、太鼓を楽しんでいる雰囲気がすごく良かった。

で、そのあと行われたさきがけの皆さんの演奏がこれまた良かった。とりわけ、まだローティーンと思われる女の子の演奏の思い切りの良さといったら、いやーこれからが楽しみという感じ。グループの全員から、祭りを盛り上げてやろう!という意気込みがばんばん伝わってくる太鼓だった。根津神社の大神輿3基巡行もあるし、壱岐坂太鼓もあるし、迷いに迷った末、後でもう一回あるというさきがけの演奏を選択。

太鼓を満喫、なんだかパワーを貰った気分で、一度帰宅し外出の支度をしていたら雨。白山神社は断念、根津も巡行を見るのはちょっと間に合いそうにない。壱岐坂太鼓の演奏は、氏子町会の神酒所で17時半から。

都バスの上野松坂屋行きに乗り、千駄木で下車。不忍通りからよみせ通りに繋がる路地を行ったりきたり。実は、あるサイトで見つけた不思議な建物を探していたのだ。ビルの形状のため、ある角度からだと厚みが板くらいに見えるらしい。

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ようやく目的のビル発見。非常に鋭角な一面が隠れる、ある角度から見ると、確かに板のようなビルが、こちらに倒れ掛かってきそうで、ちょっとおっかない。夕暮れ時は特に不気味である。

お祭りとは何ら関係ない町歩きをしてから、団子坂をエッチラ上って神酒所まで。霧雨くらいだったのが大分強くなってきた。これじゃ太鼓は中止かな、と思っていたら、町会神輿がまさに出発するところ、脇の木陰で演奏準備をする壱岐坂太鼓の皆さんに遭遇。

神輿が上がり、5基の神輿が通り過ぎるまで太鼓の演奏。雨足も強くなり限界。私も神酒所を離れ、もう戻ってきているはずの大神輿を見学に根津神社に向かう。

神輿は神社の境内に展示されていた。六代将軍家宣が奉納したという豪壮な神輿にしばし見とれた後、小腹を満たそうと露店を回るが結局何も買わず。経験から基づいて、男性が作っている食べ物はいろんな意味で「キレイじゃない」のだ。で、女性が作っている食べ物屋を探したけど、長い髪を垂らしたままだったりして、ちょっと食指が動かなかった。

そうしているうちに店主から電話。「メシ、軽く食べてくから」と。それなら、と谷中方面に向かう。三崎坂の蕎麦屋、大島屋に行ったが閉店。その手前の洋食屋、Ryuも覗いたけど満席。あきらめて早稲田行きのバスに乗りこんでから「しまった!一寸亭に行けばよかった!」でもきっと一杯に違いないから断念し帰途についた。あーあ。

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